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英語における自動詞と他動詞の区別の大切さ①

英語の動詞には色々な分け方がありますが、自動詞と他動詞の区別も重要です。そもそも「なぜ自動詞と他動詞を区別することが大切なのか」について何回かに分けて考えてみたいと思います。今回は基礎編です。

 

自動詞と他動詞の違い

自動詞とは後ろに目的語を伴わない動詞

他動詞とは後ろに目的語を伴う動詞

 

多くの文法書にはこのように書かれています。

 

でもこれでは分かりにくいので、日本語で考えてみます。

(自) arrive   到着する

(他) reach   ~に到着する

 

 

つまり他動詞は「~に」まで入っているので、後ろに目的語がなければ不自然です。

 

例えば I reached. は「私は、到着しました」という意味になります。これを聞くと「え?にってどういうこと?どこに?」と思いますよね。

 

英語のネイティブスピーカーも同じように「どこに?」と思うでしょう。

 

ここ大事!

 

他動詞は目的語を伴わなければ、完全な文にはならないのです。

 

日本語と英語の違い

日本語は「~に」とか「~へ」などの助詞を加えたり、述語を変化させたり、別の言葉を加えることで色々な状況を説明しますよね。

 

ところが、英語ではそれぞれの単語に色々な要素が含まれていることが多いようです。そのため、状態動詞と動作動詞を区別したり(↓こちらを参考にしてください)

  


雨が降る状況によって動詞を変えたり(↓こちらを参考にしてください)

 


というように、それぞれの動詞の特徴を覚える必要があるのです。

 

他動詞の使い方

他動詞の後ろには目的語が続きます。

1.  目的語が1つなら第3文型(SVO)と第5文型(SVOC)

I like soccer.

I found him honest.

 

2.  目的語が2つなら第4文型(SVOO)

I gave him a watch.

(文型についてはまた後日)

 

自動詞の使い方

自動詞は目的語は伴いませんが、修飾語や補語を伴うことがあります

なお、修飾語は文の要素(S/V/O/C)にはなりません。別の言い方をすると、文法的にそれがなくても問題ありません。

1.  後に何も続かない場合 (SVの第1文型)

The baby smiled.

 

2.  後に「副詞」「前置詞+名詞」などの修飾語が続く場合

The baby smiled happily. (SVの第1文型)

 

3.  後ろに補語が続く場合 (SVC の第2文型)

The baby looked happy.

 

 

次回も2つの動詞の違いについてお伝えします。

 

お読みいただき、ありがとうございます。