英語力アップのためには、インプットとアウトプットの両方をバランスよく取り入れることが大切ですが、どちらかというとインプットに偏りがちでな方が多いようです。
今回はアウトプットにお勧めの書籍をご紹介します。
実際にネィティブスピーカーと会話練習をしたり、テーマを決めてディスカッションをすることが効果的なのはいうまでもありませんが、適切な本を選べば一人で練習することもある程度は可能です。これらの本を利用して、アウトプットに特化した練習をすることで、かなりの効果が期待できると思います。
全ての書籍を確認したわけではないので、他にも良い本はあると思いますが、私の独断と偏見でお勧めの書籍を選びましたので参考にしてください。
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1~5について
コメントも面白いです!
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6~7について
366個の質問に英語で答える書き込み形式です。サンプル日記と、答えに使えそうな単語も載っています。
6.の方がややフォーマルで、7、の方がややカジュアルなような気がします。日記を書く事が会話の練習にもなると思います。私は時間がないときはサンプル日記を音読し、余裕があるときは自分の考えを英語でまとめています。
8.
8.について
自分の意見を伝えるための表現がたくさん載っていて参考になります。また話題も多岐にわたるため、色々な種類の単語や表現を学ぶことができます。日常会話だけでは満足できず時事問題についても語りたい人にお勧めです。まずは模範文を読んで、英語でどう伝えるかを学びましょう。CDがついているのでリスニング教材としても活用できます。私はひたすら音読しています。
9.
9について
場面ごとの会話表現が身につきます。私は音読しています。
10.
10について
題名通り日常会話でよく使う文がたっぷり載っています。
11.
11について
「なるほど~、ネイティブはそう書くのね!!」の連続です。「これ、日本人が書いたでしょ」と思われない英文を書きたい方にお勧めです。
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12.について
和英辞典で調べるといくつかの英単語が出てきますよね。それをどう使い分ければいいのか分からずに困った経験はありませんか?この本は英単語の細かい違いが載っているため、辞書代わりに使えてとても便利です。
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13.について
例文を覚えることで、使える語彙が増えますが、例文に名言が使われているため、読むのが楽しくなります。名言を覚えておくと、色々な時に役立ちそうですね。
こちら↓も参考にしてください。