これまで色々な項目についてバラバラでお伝えしてきましたが,項目毎にまとめました。
Chapter 6 は「助動詞」,Section 9 は 「can を使った慣用表現」についてお伝えします。
助動詞は動詞の原形と共に使い,動詞だけでは表すことができない色々な情報を伝えることができます。
多くの助動詞は複数の意味を持っています。
また,意味によって過去を表す形が変わる場合もあるため,注意が必要です。
助動詞の過去形について
多くの助動詞には過去形がありますが,必ずしも「過去」を表すとは限りません。
助動詞の過去形が表すのは,時の情報だけではありません。
助動詞を過去形にすることで次の3種類の「距離」が生じると考えることができます。
1. 「現時点」からの距離 → 過去の出来事
2. 依頼する「相手」からの距離 → 丁寧な表現
3. 「現実」からの距離 → 低い確信度
今回は canを使った慣用表現についてお伝えします。
canを含む慣用表現
(1)〈cannot help+動名詞〉〈cannot help but+動詞の原形〉
~せずにはいられない
1. I could not help laughing at the sight.
私はその光景に笑わずにはいられませんでした。
2 . I cannot help but be skeptical about the informaiton.
私はその情報について懐疑的にならざるを得ません。
(2)〈cannot ~ too…〉いくら…してもし過ぎることはない
★cannot ~ enough 「いくら~しても足りない」という表現を更に強調しています。
3. You cannot be too careful when you drive.
あなたは車を運転するときは注意してもし過ぎることはありません。
4. we cannot praise him too much.
彼をいくら褒めても褒めきれません。
慣用表現はそのまま覚えてしまいましょう。
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