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文法のまとめ Chapter 3 時制(1) Section 2 動作動詞と状態動詞

これまで色々な項目についてバラバラでお伝えしてきましたが,項目毎にまとめました。

 

Chapter 3 は「時制(1)」,Section 2は「状態動詞と動作動詞」についてお伝えします。

 

状態動詞と動作動詞

状態動詞と動作動詞を区別することで,時制をより正確に理解することができます。

 

まずは動作動詞状態動詞について確認しましょう。

 

 

動作動詞

★動作を表す動詞で、原則的に始めと終わりが明確です。

 

★多くの動詞は動作動詞です。

 

★次のような動詞が動作動詞です。

play,walk,watch,eat,study,read,talk,cook,smile など

 

 

 

状態動詞

 ★一度きりの動作ではなく、ある状態が続いていることを表す動詞です。

 

★次のような動詞が状態動詞です。

be 動詞,like,resemble,belong,know,live,depend,remember など

 

 

補足

両方で使われる動詞もあります。

例)

I have breakfast at 7:00 every morning.

(~を食べる:動詞動詞)

 

I have two brothers.

(~を持っている:状態動詞)

 

 

 

 

動作動詞か状態動詞かによって表す内容が異なります。

8つのパターン:

1.現在単純形(現在形)

動作動詞:

(過去や未来も含む)現在を中心にした習慣や反復的動作を表します。

I usually eat breakfast after running.

 

ここ大事!

現在形で「現在行っている一度だけの動作や出来事」は表せません。

 

 

状態動詞:

(過去や未来も含む)現在を中心にした持続的な状態や性質を表します。

I live in Tokyo.

 

 

 

2.過去単純形(過去形)

動作動詞:

★過去に「~した」という一度だけの動作や出来事,及び過去の習慣や反復的動作を表します。

 

頻度を表す副詞(句)過去を表す語句を伴うことが多いです。

 

I met him yesterday.

 

 

状態動詞:

★過去のある一定期間の状態や性質を表します。

I lived in NY when I was young.

 

 

 

3.現在進行形

4.過去進行形

進行形にすることで、写真ではなく、動画を見ているようなイメージです。

 

進行形になるのは原則として動作動詞です。

 

★主に現在進行形では例外的に「一時的な状態」を表す場合に状態動詞を進行形にすることがあります。

 

 

動作動詞:

★現在進行形は現時点において今まさに行われている動作を,過去進行形は過去のある時に行われていた動作を表します。

I am watching TV now.

 

I was watching TV when he called me.

 

 

状態動詞:

★「一時的な状態」を表す場合、主に現在進行形で状態動詞を進行形にすることがあります。

He is being quiet today.

(いつもは違うのに)彼は今日は静かです。

 

 

 

5.現在完了形〈have / has  + 過去分詞〉

6.過去完了形〈had + 過去分詞〉

★現在完了形は過去の出来事や事柄などが現在に何らかの影響を与えている動作や状態を,過去完了形は過去のある時点とさらに前の時点を結び付けている動作や状態を表します。

 

★過去完了形は現在完了形の「現在」と「過去」の関係を,「過去」と「さらに過去」へスライドさせています。

 

 

 

現在[過去]完了形は次の3つの用法に分けられます。

 

(1) 継続 「今まで[過去のある時点まで]ずっと~だ」

★原則として状態動詞を使います。

I have lived in Tokyo for three years.

 

I had lived in Tokyo when I first met him.

 

 

動作動詞:

動作動詞の現在完了形は「継続」ではなく「完了」を表す事が多く、「継続」 を表す際には、多くの場合現在完了進行形を使います。

 

 

★ただし、動作動詞の中でも wait / study / learn / stay / rain のような、一定時間の動作の継続を表す動詞は、状態動詞と同じように現在完了形で「継続」を表すこともあります。

 

 

★その場合、(「完了」ではなく)「継続」を表していることを明確にするために、通常「for+期間」や「since +起点」のような期間を表す語句を伴います。

 

She has waited for him for three hours.

 

She had waited for him for three hours when he called her.

  彼が彼女に電話したとき,彼女は3時間彼を待っていました。

 

 

 

 

(2) 経験 「今までに~したことがある」

★原則として動作動詞を使いますが,一部の状態動詞も使います。

 

回数や頻度を表す語句を伴うことが多いです。

 

動作動詞:

I have seen him before.

 

I had never seen a foreigner until I visited USA.

 

 

状態動詞:

I have never been abroad.

 

I had never been abroad until then.

 

 

 

 

(3) 完了・結果「今~したところだ」

★原則として動作動詞を使います。

just,already,yet などの語句を伴うことが多いです。

 

動作動詞:

I have just read this book.

 

The meeting had alreday started when he came.

 

 

 

 

7.現在完了進行形〈have / has + been + 現在分詞〉

8.過去完了進行形〈had + been + 現在分詞〉

★原則として動作動詞を使い,現在完了進行形は過去に始めた動作の現在までの継続を,過去完了進行形は過去のあるときまでの継続を表します。

 

今後もその動作が続くことを暗示することもあります。

 

 

 

★過去完了進行形は現在完了進行形の「現在」と「過去」の関係を,「過去」と「さらに過去」へスライドさせています。

 

 

 

★期間を表す語がなくても継続の意味を示すことができます。

 

 

 

★前述のように一定時間の動作の継続を表す動作動詞も,状態動詞と同じように現在[過去]完了形で「継続」を表すこともありますが,このような動詞を現在完了進行形で表すと、「継続」をより強調します。

 

 

 

★進行形が「未来」へ続くイメージをもつため、現在完了進行形も「未来」も続くことを暗示する場合もあります。

 

 

動作動詞:

I have been reading this book. 

 

She has been waiting for him for three hours.

 

They had been playing baseball for two hours when it started to rain.

 

 

 

完了形のまとめ:

動作動詞を使う用法:

1.継続(一部の動作動詞のみ)

2.経験

3.完了・結果

 

状態動詞を使う用法:

1.継続

2.経験(一部の状態動詞のみ)

 

 

 

 

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詳しくはこちら↓を参考にしてください。

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