これまで色々な項目についてバラバラでお伝えしてきましたが,項目毎にまとめました。
今回は「英語学習法」についてお伝えします。
英語力を伸ばすために必要なことは,年齢や目的,環境などによって異なります。
悩みも人それぞれだと思います。
英語を学ぶ上で必要な力:
通例外国語として英語を学ぶ場合に必要なのは次の通りです。
1.文法力
2.語彙力(意味と正しい発音)
3.リーディング力(文字情報・インプット)
4.リスニング力(音情報・インプット)
5.ライティング力(文字情報・アウトプット)
6.スピーキング力(音情報・アウトプット)
1.文法力
英語圏以外で外国語として英語を学ぶ場合は,母語である日本語と比べ圧倒的に接触時間が少ないため,日本語のように知らず知らずのうちに正しい文法で話せるようになることはあまり期待できません。
少ない接触時間を補ってくれるのが文法知識です。
また,正しく文を組み立てることで,内容が正しく相手に伝わります。
2.語彙力(意味と正しい発音)
情報を正しく理解したり発信するためには,語彙力が不可欠です。
意味だけではなく,正しい発音を知っておくことも大切です。
間違った発音を覚えていると,聞こえてきた単語と自分が知っている単語が一致しないですし,自分が伝える際も正しく伝わりません。
★受信語彙(必ずしも自分で発信できなくても,読んだり聴いたりしたらわかる語彙)と発信語彙(自ら発信できる語彙)を分けて覚えましょう。
3.リーディング力
4.リスニング力
文章を読んだり聴いたりして理解できる力がなければ,資料を読んだり説明を聞くなどして情報を得ることができません。
受動的に理解するリーディングやリスニング用には,やや難しい語彙や文法知識が必要です。
★フレーズ[スラッシュ]リーディング[リスニング]を習得しましょう。これはフレーズ毎に英語の語順のまま意味を理解する方法です。
例)
I will visit my grandparents / who live in Paris / and stay there / for a week.
私は祖父母(の家)を訪れます。(祖父母は)パリに住んでいます。そしてそこに滞在します。1週間。
5.ライティング力
6.スピーキング力
正しい語彙や文法で文を組み立てる力がなければ,自分から情報を発信することができません。
能動的に発信するライティングやスピーキング用には,やや易しい語彙や文法知識でも良いので正しく発信できるようにしておきましょう。
必要な学習(英語の4技能別):
Reading (インプット)
★受信語彙を増やす(正しいスペルを覚える)
★文法を正しく理解する
★フレーズ[スラッシュ]リーディングを習得する
★反復練習(英文をたくさん読む)
Listening (インプット)
★受信語彙を増やす(正しい発音を覚える)
★文法を正しく理解する
★フレーズ[スラッシュ]リスニングを習得する
★反復練習(英文をたくさん聴く)
Writing (アウトプット)
★発信語彙を増やす(正しいスペルを覚える)
★文法を正しく理解する
★発信練習を繰り返す
Speaking (アウトプット)
★発信語彙を増やす(正しい発音を覚える)
★文法を正しく理解する
★発信練習を繰り返す
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