今回は自分自身や、家族、上司、同僚、友達などを表現する時に使える形容詞を紹介します。
どんな場合でも、微妙な違いを使い分けるためには語彙力が必須です。
人の性格や特徴などを表す形容詞といえば、 nice / kind などが浮かびますが、それ以外にも色々あります。まずは英語でどういうか考えてみましょう。
~さんってどんな人?
1.優しい
2.正直な
3.友好的な
4.元気いっぱいの
5.魅力的な
6.おもしろい
7.賢い
8.物知りな
9.謙虚な
10.誠実な
11.洗練された
12.責任感のある
13.信頼できる
14.寛大な、気前のよい
15.思いやりのある、寛大な
16.傲慢な
17.厳しい
18.粘り強い
19.頑固な
20.意地悪な
21.冷酷な
22.消極的な、内気な
英語の例
What is ~ like?
~さんってどんな人?
次の形容詞は、 以下の様な英語が当てはまります。
1.優しい
kind / kindhearted / gentle / soft / good-natured / mild / tender / sweet
2.正直な
honest / upright
逆は dishonest / dishonoroable
3.友好的な
friendly / amicable
4.元気いっぱいの
cheerful / pleasant
逆は gloomy
5.魅力的な
attractive / charming / fascinating
6.おもしろい
funny / amusing / humorous
7.賢い
clever / bright / smart / intelligent / wise
逆は dull / stupid
8.物知りな
knowledgeable / wise
9.謙虚な
modest / humble
10.誠実な
sincere / serious / earnest / honest
逆は false
11.洗練された
elegant / graceful / refined
12.責任感のある
responsible
逆は irresponsible / feckless
13.信頼できる
honorable / reliable
14.寛大な、気前のよい
generous
逆 stingy / mean
15.思いやりのある、寛大な
thoughtful / big-hearted / broad-minded / understanding / forgiving
16.傲慢な
arrogant / haughty
17.厳しい
strict / severe / harsh
18.粘り強い
persistent
19.頑固な
stubborn(発音注意:スタバ-ンのような発音です) / obstinate
20.意地悪な
mean / nasty
21.冷酷な
harsh / cruel / heartless / pitiless / ruthless
22.消極的な、内気な
passive / shy / timid / diffident
日本語ではほぼ同じでも、英語では使い分けが必要な場合もあるので、いくつか挙げた単語が全て同じ状況で使えるわけではありません。おおよその目安と考えてください。
どういいのか、どう悪いのか、細かい違いまで伝えるには豊富な語彙が必要ですね。
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