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英語の助動詞の will は、「未来」を表すときにだけ使われるわけではありません。

will は「~だろう」という意味で、未来の状態や出来事を表すことができるということはよく知られていますが、現在のことを表す場合もあるのをご存知でしょうか。今回は現在を表す will についてお伝えします。

 

未来を表す will

まずは「未来」を表す使い方の確認です。

 1.  I will call you tonight.  (意志未来)

今晩電話するよ。(主語の意志)

 

 2.  It will rain tomorrow. (単純未来)

明日は雨でしょう。

 

現在の習性などを表す will

will現在の習性、習慣、必然性などを表すことがあります。

 3.  Accidents will happen. 

事故は起こるものだ。

 

4.  Boys will be boys.

男の子は男の子だ。

(いたずらは仕方がないなどという意味で使う)

 

現在の拒絶を表す will not (否定文)

否定文で「どうしても~しようとしない」という現在の拒絶を表します。

 5.  The engine will not start.

どうしてもエンジンがかからない。

 

 6.  My son will not eat beef.

どうしても牛肉を食べようとしない。

 

おまけ:過去の習性などを表す would

過去の習慣などを表すときには would を用います。

 7.  We would often eat out.

よく外食したものだ。

注)過去の習慣だとわかるように、often などの頻度を表す副詞や、when ~などのような副詞節と共に使われる。

 

おまけ:過去の拒絶を表す would not (否定文)

 8.  My son would not eat beef.

どうしても牛肉を食べようとしなかった。

 

will といえば「未来」を思いつきますが、使う頻度はそれほど多くはないものの、「現在」のことも表すので、覚えておきましょう。

 

お読みいただき、ありがとうございます。